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アメリカクラフトビール旅行記1 Monkish Brewing | 世界のクラフトビール研究室

アメリカクラフトビール旅行記1 Monkish Brewing

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アメリカクラフトビール旅行記では、4/10-19に筆者がアメリカ旅行の際に訪れたクラフトビールのブルワリーと飲んだビールをご紹介!

みなさんのアメリカ旅行の参考や、日本に輸入されているブルワリーがどんなところなのか?を知ってもらえたらと思います。

初回は、ロサンゼルスよりMonkish Brewing。
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Monkish Brewing(カリフォルニア州・ロサンゼルス)
オススメ度:★★★★★

・ブルワリー紹介
ロサンゼルスのトーランス地区にあるHazy IPAを得意とする超人気ブルワリー。日本にも輸入されており、フレッシュでジューシーなIPAでかなり人気。

外観はこんな感じです。

・飲んだビール
Subliminal Sequel (Hoppy Belgian Blonde) Abv 4.5%
ホッピーな柑橘やトロピカルフルーツの香りがしつつも穏やかな味わいでクリーンかつドリンカブル。フレッシュでとても美味しいです!

Never Sleep (DDH Hazy DIPA) Abv 8.4%
CitraとMotuekaを使ったHazyダブル。その色からもわかるようにゴリゴリで強烈なホップの草、ダンク、トロピカルフレーバー。そしてこの見た目なのにホップ辛さはほぼなく、知らぬ間に酔ってしまう。ボディはだいぶ強い。

・感想
え、Monkishこんなブルワリーちっちゃいの? とちょっと意外に思いました。お店の規模も小さくて(席は外にもありましたが)、中の狭いスペースで昼の15時から常連さんが大盛りあがり。

そして、その一人のおばちゃんに話しかけられて混ぜてもらい、楽しく飲めました(笑) LAのブルワリーの情報も教えてくれるビアギークのおじさんとも話せました(結局よってしまい行けなかったのですが…)。

タップリストはこんな感じ。

IPA以外も有り、Pilsnerなんかもとても気になりました。Hazy以外もちゃんと全部美味しいです。

醸造所も見れます。

サイズは6ozと12ozの2サイズ。フードないですが、外にキッチンカーも有りましたよ。

気軽に行ける雰囲気が良いですが、市内から少し離れており、かつUberかバスを使わないといけないのが少し難点。

トイレの扉こんなんでした。

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